新田の喪主になったらおまかせガイド

2017年06月26日

葬儀の喪主の役割と挨拶のポイント

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葬儀を執り行う立場となることは、長い人生の間でもそう頻繁にあることではなく、いざ執り行う立場となった際には何から手をつければ良いのかで頭を悩ませることになるのではないでしょうか。規模や内容、予算を考えて複数の業者から見積もりをとり比較をするという業者選びから始まり、頭がいっぱいになることがたくさんあります。

喪主としての役割はたくさんありますが、その中でもプレッシャーとなるポイントといえば、やはり挨拶ではないでしょうか。お通夜の跡や告別式の最中、そのあとなど様々なシーンがあります。どのタイミングで行わなくてはならないのかということは、葬儀業者が教えてくれてサポートしてくれることになるので問題はありません。

そのためにも信頼できて実績の豊富で頼りになる業者を選んでおくようにしましょう。遺族の代表ということもあり、プレッシャーはありますが、タイミングだけではなく話すべき内容もある程度は決まっているので文を考えることで頭を悩ませる必要はほとんどないのではないでしょうか。

いざ人前に立ち話をするとなれば、滅多に経験がないことということもあり頭が真っ白になってしまうこともあります。そのことに備えるためにも、メモを持っておくことはマナー違反にはなりません。不安がある場合には、メモはしっかり持っていくようにしましょう。

しかし中には、悲しみのあまり挨拶をすることができない状態になるケースもあります。その際には代役が挨拶をするということも問題ではありません。代役を立てる場合には、早い段階でお願いしておくようにしましょう。

故人との思い出を語ることになりますが、あまりに長い内容となれば参列者も疲れてしまうので、長くなりすぎないようにまとめることが大切です。葬儀には高齢者の参列者も多いので、参列者の体調も気遣っておくようにしましょう。

信頼できる業者を選んでおくことで、ある程度のサポートはしてもらうことができるので業者選びは重要です。

[参考]
【葬儀場インターナショナル】葬儀について解説している便利NEWSサイト
www.international-sougijou.net
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